プロフィール

水田尊久

Author:水田尊久
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2000年渡韓、2012年末までサムスンに勤務、約四半世紀のエンジニア生活の後、2013年に韓国で法人を設立し独立。技術コンサルティングを中心に、韓国進出支援、市場調査など、韓国を中心に活動しています。

<韓国:IT>IoT技術でシンクホールを防ぐ

韓国の公的研究機関がIoT技術を用いたシンクホール防止事業を進めています。


韓国電子通信研究院(ETRI)は14年末から、政府出資の研究所とともに「UGS(Under Ground Safety)融合研究団」を創立し、地下空間の安全管理(シンクホール)予防を目的とした地下埋設物安全管理技術の開発を行っています。

UGS融合研究団の研究は、IoT技術を利用して地下埋設物を常時監視し、異常を多角的に分析・予測することによって、事故を未然に防ぐことが目標になっています。

各研究所の担当内容は以下のようになっています。
■ETRI:IoTベースの技術と地下空間3次元可視化技術、無線通信チップの開発。
■韓国建設技術研究院:上・下水管の監視および探査技術の開発。
■韓国鉄道技術研究院:都市鉄道施設の監視技術の開発。
■韓国地質資源研究院:地下水と地盤環境分析技術の開発。

UGS融合研究団のイ・インファン団長は「IoTベースのシンクホール防止技術は、政府出資研究所の研究者が力を合わせ作った融合研究成果」とし、「ソウル城東(ソンドン)区をはじめ、全国の自治体に研究成果が拡散するよう努力する」と述べています。
(出所:韓国・IT Chosun、2017年7月10日付け内容)
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