プロフィール

水田尊久

Author:水田尊久
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2000年渡韓、2012年末までサムスンに勤務、約四半世紀のエンジニア生活の後、2013年に韓国で法人を設立し独立。技術コンサルティングを中心に、韓国進出支援、市場調査など、韓国を中心に活動しています。

<韓国:政府動向>韓国政府、挑戦的なR&D課題に失敗しても責任を軽減する

韓国政府は、誠実に行われた挑戦的な研究開発(R&D)課題は、失敗しても研究者の責任を軽減する事にしました。


産業通商資源部(産業部)は、研究者中心の環境を作り研究責任を強化するための法律「産業技術革新促進法(産触法)」と施行令を改正し、15日から施行する事を明らかにしました。

産業部は、法改正により研究者の挑戦的目標設定の負担を軽減できる根拠を用意しました。挑戦的な目標を設定して、誠実に研究を行った場合、結果が中断または失敗の判定を受けても事業費の返還や国のR&Dへの参加制限期間などの制裁措置を減免します。

一方で、法改正には、研究者が繰り返し犯した研究不正行為に対する制裁を強化する内容も含まれています。

これまで、研究者が研究費の不正使用など、同じ不正行為を数回繰り返しても最大5年までの国のR&Dへの参加制限措置にとどまっていました。今後は「研究費の用途外使用」、「偽り・不正な方法による研究開発実行」、「研究内容漏洩・流出」など不正行為を繰り返すと、違反回数に応じて、参加制限が最大10年になります。

産業部の関係者は、「挑戦的な目標を持って誠実に研究を行うことができる環境を作り不正行為を犯した研究者には制裁措置を強化することで、R&Dの成果が向上するだろう」と述べています。
(出所:韓国・電子新聞、2017年9月14日付け内容)
(参考:wikipedia、welbo辞書)
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