<韓国:自動車業界事情>現代自動車、半自立走行技術を来年早期に量産車へ投入
16日、現代(ヒュンダイ)自動車によると、当初2019~2020年に商用化予定だった半自律走行技術「HDA2」が、早ければ来年末に量産車に適用されることになりました。
HDA2は「車間距離制御機能」、「車線維持機能」、「ナビゲーション情報」が融合した技術になり、車間距離と車線の維持、前方車両が停車した時の自動停止と再始動、制限速度区間の速度調節などの機能で安全走行を支援することになります。
一方、車変更や分岐点の進入などは、運転者が手動で操作しなければならなりません。
(出所:韓国・電子新聞、2017年7月16日付け内容)
www.takao.asia