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水田尊久

Author:水田尊久
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2000年渡韓、2012年末までサムスンに勤務、約四半世紀のエンジニア生活の後、2013年に韓国で法人を設立し独立。技術コンサルティングを中心に、韓国進出支援、市場調査など、韓国を中心に活動しています。

<韓国:IT>超柔軟性ウエラブルディスプレイの開発

韓国の研究チームが柔軟性に優れたウエラブルディスプレイを開発しました。


KAIST(韓国科学技術院)電気電子工学のチェ・ギョンチョル教授の研究チームが生地と有機発光ダイオード(OLED)を融合して高い柔軟性を持つ高効率ウエラブルディスプレイ技術を開発しました。

研究チームはウェアラブルディスプレイ実装のために、生地(fabric)と繊維(fiber)の2種類の研究を進めました。

研究チームは2015年に熱接着平坦化技術を通じて粗生地の上で数百ナノメートルの厚さの有機発光素子を動作させる事に成功し、2016年には溶液中の糸を均一な速度で引き抜くディップコーティング(dip-coating)技術を用いて細い繊維の上でも高い輝度を有する高分子発光素子を開発しました。開発された発光素子は曲げ半径2ミリの環境下でも動作可能である事が確認されています。

研究チームは「最高レベルの輝度と効率を有する衣類形の有機発光ダイオードを実装した事に意義があり、報告されている生地ベースの発光素子の中で最も柔軟である」と述べています。

今回の研究成果は「Scientific Reports」オンライン版に掲載されました。
(出所:韓国・ソウル経済、2017年11月8日付け内容)
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