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水田尊久

Author:水田尊久
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2000年渡韓、2012年末までサムスンに勤務、約四半世紀のエンジニア生活の後、2013年に韓国で法人を設立し独立。技術コンサルティングを中心に、韓国進出支援、市場調査など、韓国を中心に活動しています。

<韓国:生命科学>植物ホルモンを調節した多収穫トウモロコシの開発

韓国の研究チームが、植物ホルモンを調節することによるトウモロコシの多収穫技術を開発しました。


円光(ウォンガン)大学糖科学研究所のイ・ヨンギョン博士が植物ホルモンの一種「ジャスモン酸」の作用を調節することによって収穫を既存のトウモロコシの2倍以上にする新たな技術を開発しました。

イ博士は、突然変異誘発法を用いて、実を結んでいない花の生殖能力に影響を与える遺伝子「MSD1」を分離し、その後、MSD1がジャスモン酸の生合成を伝達することによって、トウモロコシに花を咲かせ種子が完熟。これによって多収穫を可能にしました。

イ博士は「遺伝子組み換えなしに収穫を増加させる結果と、分子生物学的基礎知識を提供することになった」とし、「作物育種に適用すると、相乗効果を出すことができる」と述べています。

今回の研究成果は「Nature Communications」オンライン版に掲載されました。
(出所:韓国・聯合ニュース、2018年3月9日付け内容)
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